2006年9月
武豊中学校1年2組の生徒さん7名の「校外活動」お手伝い。
対応者>榊原克己、鈴木洋海
活動テーマ「武豊のすばらしさ」
活動目的「自分たちが暮らす地域についての理解を深め、そのすばらしさに気付く」
<経過>
1、8月10日(木)午後、武中の新美先生より電話あり。
9月14日(木)14:00から1年2組の生徒7名による下門区の山車「八幡車」についての取材依頼
2、調査したところ、山車「八幡車」に関する資料は非常に少ない。
そこで、長尾部事務局、役場企画課、歴史民俗資料館などを訪問調査。
また、インターネットでも山車の基本を。また、特に知多地方の山車について調査。
最大の問題は「八幡車」の由来、出所であるが、これがはっきりしない。
手元にあるのはこのぐらいです。


資料館から朗報あり>紀要12(2005)の[民俗]に鬼頭秀明氏の研究報告あり。
「武豊町長尾地区の山車祭礼ー下門組を中心としてー」
ここにはっきりと下門の山車がいつ、どこから来たか記載されている。
これを参考に8月20日、取材用の「八幡社ガイド」を作った。
3、取材日の1週間前(9月7日)校長名で書状「1年生訪問調査のお願い」が届く。
ここには生徒7名の名前と、取材に際しての質問8項目が添付されていた。
質問事項
@ 八幡社の名前の由来はなんですか。
A 山車の上や内部はどんな作りになっていますか。
B 山車の部品や組立について知っている人が少ないそうですが、
山車の部品などが傷んだ場合はどうするのですか。
C 山車を維持していく上で大変なこと、感動したことは何ですか。
D 山車を曳くのに必要な人数は最低何人ですか。
E 山車の材料と組立にいくら費用がかかりましたか。
F 清めの塩はどのくらい使いますか。
G からくりはどのような演技をしますか。
4、取材が終った後、すぐに校長と1学年主任から取材の礼状が届く。
末尾には担任の新美先生の手書きの挨拶があった。
この成果は来る10月20日の「白陵祭ー文化の部」で発表するという。
是非、訪問して成果を確認します。
<取材>2006.9.14 14:00〜15:00
定刻どおり生徒7名がやってきた。(女子4名、男子3名)
簡単に自己紹介をして、早速本題に入る。
質問1からひとつづつ答えていく。
質問2以降は山車を見ながらのほうが解りやすいので、鞘倉を開ける。
しかし、上からすっぽりとシートがかぶせてあることと、鞘倉が狭いので、全体を見ることが困難であった。それでもみんな、山車の大きさと精巧な彫り物に驚きの声をあげた。
途中、新美先生がやってきた。挨拶もそこそこにデジカメでパチパチ写真撮っていた。
ほかのグループは上げ区、馬場区、大足区で活動しているので、急いで回らなければならないと、かなりあせっていた。気が付くと、先生はいつの間にかいなかった。
ご苦労様です(^O^)
取材が終ったのは予定通りの15:00ころであった。
みんな礼儀正しく、きちんとお礼をして帰っていった。
我々の説明で解ってくれたかどうか、相当に心配であった。
最後に山車に関するウエブサイトを紹介し、参考にしてもらった。
<成果発表>白陵祭>2006.10.20
1年2組の発表をご覧ください。
ひとりひとり気付いたことを、B紙いっぱいに表現している。
今ぐらいの学年ではとにかく質より量です。B紙の量も多く、満足できるものでした。
また、黒板脇の大型テレビでは、今年の下門区の春まつり記録ビデオが繰り返し繰り返し再生されていた。
1年2組の教室前


黒板

下門区「八幡車」取材班

下門区と上げ区の間に設置された紙芝居コーナー

全体の雰囲気
馬場区「長北車」取材班

上げ区「宮本車」取材班

大足区「蛇車」取材班

「和太鼓」取材班

「武雄神社」取材班
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