下門区八幡神社が氏神様として崇敬しています祭神は、譽田別命(ほんだわけのみこと)こと応神(おうじん)天皇です。
応神天皇が御幼少にございましたので、神功(じんぐう)皇后は摂政として三韓征伐や東夷西戒、南蛮、北てきを征し、
弓を外し剣を治め平和な御代を築き、西暦269年4月17日崩御なされました。
そして、
西暦270年正月15代の応神天皇が即位なされ、軽島豊明宮に遷都なさいました。
これらの事を「弓八幡」と題し、室町時代に観阿弥こと世阿弥三郎元清が能楽として作られました。その一部を前山で、さらに、上山では「金札」の一部を能楽観世流の謡いに合わせからくり人形が踊ります。
前山の人形は、凛々しくも気品に溢れた顔立ちの応神天皇です。
上山の人形は、神功皇后と武内宿弥(たけにうちのすくね)です。
これらのからくり人形は、人形師六代目玉屋庄兵衛作であり、
中でも武内宿弥は眉毛や髭がいかにも生えているかのごとく生き人形とも言われています。 |