試験曳き(曳き初め)

4月13日(金)


少し風が強いですが良い天気です。
いよいよ「お祭り」がはじまりました。

みんなで力を合わせて支度をし、年に一度の「お祭り」を楽しみましょう。


八幡社のご神木の「楠木」です。
今年もお祭りの無事を見守ってください。

  
みなさんが集まり始めています。 
 
9時。祭礼委員長挨拶。
 
続いて区長挨拶。

作業開始です
 
幟旗の竿が1本運ばれてきました。

 
続いてもう1本

 
鳥居の左右に置かれます。

 
 
この竹はどうするのでしょう・・

 
竿の先に差し込んで・・

 
この「破れ提灯」を


縛り付けるのです。 


ハンドロープを縛って 

 
立てます。


 

 
  
東西二本の幟が立ち上がりました。

 
これは何でしょう?




  
 こんな風に使います。
燈篭の転落防止です。

その他の支度作業をいくつか紹介します
   
   
若者たちは恒例のテント作り

 
一張出来ました。全部で四張作ります。

 
 
こちらは何を・・・
山車のカッパの水気をふき取っています。
去年使ってそのままだったので・・



交通警備係の人たちに配る菓子・お茶の 支度中。
山車から離れた所での仕事の為、つい行き届かない事があるため
事前に支度して忘れずに配るようにしています。


 
   
今年の新兵器。二槽式フライヤー

 
簡易鉄板プレート
ここで各種焼き物が調理されます。

 
 
各種係間連絡用トランシーバー充電中
 
 
テント同士を結んでいまーす。

 
   


こちらは区長と副区長です。今日は広報の配布日。常会別に区分けして配達するのです。
お祭りとは無関係に指定日が来れば回ってくるのです。

下門区は現在約500世帯あります。

 
御車を運行するのに邪魔な枝は思い切って切ります。

 
枝を切り落とされたサクラでございます。
中途半端はいけません。どうせなら思いっきり切る!


梵天が鞘蔵から八幡社へ移されました。
御山車が鞘蔵から曳きだされる時がきました。



この時だけの前楫。平均年齢・・・高すぎて分かりません

 
元網を少し伸ばして・・

 
前楫は何もしないから・・・

 
後楫は大変ですワ
ヨッツ!


御山車が八幡社の前に。


ここで昼飯。食べているのは ドテ丼かな・・


祭礼部会計両名。大きな金額が動くので大変だと思いますが、よろしく!


出発式に整列した祭礼部と区の役員。
祭礼委員長が挨拶してます。



区長挨拶。


副区長発声による「乾杯!」
曳き初めの時だけ乾杯の後「からくり奉納」です。


上山のからくり人形は山車後部から載せます。


からくり人形奉納の支度が整ったようです。


中高生による囃子でからくり奉納開始。


前壇「応神天皇」


からくり奉納が終われば元網を延ばして出発準備です。


第一陣の囃子方です。
上方を見上げているのはこの人↓

出発にあたり、上山や梵天等が既定の高さまで降ろされているか確認中。

 
元網が延ばされても囃子が「車切り」に変わるまではまだノンビリ

囃子が変わりました。後梶は臨戦態勢。


拍子木が鳴り、出発です。

今日は若い衆も少ないので大変。曳けー!!


本来なら四人はいる前楫も今日は二人です。

   
 公民館から出発の時、後楫は右へ左へと楫切りが忙しい。

ここからは運行風景をお楽しみください
 

 

 

 



 




後に続くは祭礼部と区の各々役員

 
どこかノンビリムード


記念撮影?


この人去年の祭礼委員長。今年は余裕の笑顔。


この人達は今年余裕がない人々




この人の叩く拍子木で運行のゴーストップが全て決まります。

 

 


子供たちはいつでも一生懸命。


公民館に帰ってきました。



  

 


八幡社の正面につけます。

  
時間は3時半。暖かい食事がお出迎え。ありがたいです。


 

  
鞘蔵へ収めるためバックです。神様にお尻は見せません。


鞘蔵へ収まりました。

1時間30分ほどの運行でした。

天気予報は、明日の夜から明後日昼まで雨。それも強風が吹いて荒れるとか。


こればっかりは何ともなりませんが、少しでも良い天気になりますように願って

今日はこれでおしまい



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